ぴっかぴかハチガツ

 

 

夏の風物詩。花火。

 

 

柳や牡丹をはじめ

ハートやキャラクターもの

 

ざ・日本の伝統文化

と言える華やかなイベント。

 

 

肌にまとわりつく

汗と湿り気。

 

鬱陶しい暑さに気分は底辺。

 

 

そんな時、川の水面に映る

色とりどりの大きな大玉の光を見て

心躍らない人はいないはず。

 

 

私は花火が大好きです。

 

 

 

でももっとこころ揺さぶられるのが

その向こう側にいる職人さんです。

 

彼らは時に一年かけて

1つ1つを作り上げます。

 

後光や細部のバランス。

 

繊細な部分にまで

心を込めて。

 

あの魂に心揺さぶられ

涙します。

 

今年も一度はみたいなーと

想います。