大学の卒論は青年期について。

 

 

大学教授から一通の

メールが届きましたよ。

 

さて~。何についての

お知らせでしょーかっっ。

 

 

『卒論進んでいますか?』

 

 

とのこと。

 

 

いいえ、進んでおりませぬ。(笑)

 

 

 

成功者のマインドセットは?

そもそも成功者の定義は?

成功者に共通するのって?

 

 

などなど成功者と心理を

結び付けて考えようとおもってたけども

なんてったって定義が広いので

やめることにしました。没。

 

 

よって以前から興味を

ずっと持っていた青年期について。

 

 

青年期は子供にとって

疾風怒濤の時代。

 

思春期を迎え

親から独立しようとし

アイデンティティー確立の時期でもあり。

 

 

忙しいったらありゃしない。

 

 

感情の起伏が

激しい時期だとも

言われています。

 

 

青年期の何にしようかな~。

 

 

まずは量をこなすことから。

 

論文と専門書の多読を繰り返し

1つの結論までしっかり作り上げよ。

 

 

週明けは大学に本を借りに

でかけることにしよう。。

 

勉強。努力。学び。真摯に。忘れない。

ぴっかぴかハチガツ

 

 

夏の風物詩。花火。

 

 

柳や牡丹をはじめ

ハートやキャラクターもの

 

ざ・日本の伝統文化

と言える華やかなイベント。

 

 

肌にまとわりつく

汗と湿り気。

 

鬱陶しい暑さに気分は底辺。

 

 

そんな時、川の水面に映る

色とりどりの大きな大玉の光を見て

心躍らない人はいないはず。

 

 

私は花火が大好きです。

 

 

 

でももっとこころ揺さぶられるのが

その向こう側にいる職人さんです。

 

彼らは時に一年かけて

1つ1つを作り上げます。

 

後光や細部のバランス。

 

繊細な部分にまで

心を込めて。

 

あの魂に心揺さぶられ

涙します。

 

今年も一度はみたいなーと

想います。

 

 

思ったことをつぶやく➀

 

7月も終盤。

 

数日前から道端には

日に焼けた子どもたち。

 

カフェには前期試験を

控えた大学生。

 

その中に車検の学科試験

に向けてテキストを

女性もいらっしゃいます。

 

今日思ったことのつぶやきです。

 

 

よく見かける光景。

 

子どもが泣いた時

子どもが怒っている時

 

母親が怒り、父親が怒鳴る。

 

そんなシーンをよく

見ることがあります。

 

 

父親になったとき

母親になったとき。

 

そうでいいのかなあと

私は疑問に思います。

 

 

子どもの視点に立ったら

どうでしょうか?

 

成人よりも言葉を知っている

子どもがいますか?

 

感情の放出の仕方を

知っている子どもがいますか?

 

子どもはなぜ泣き

なぜ怒っているのでしょうか?

 

 

ーーーもし怒りを怒りで返したら?

もし怒鳴って、ヒステリックを親が

起こしてしまったら???

 

将来その子はどんな

人になるのでしょうか?

 

鳶が鷹を生む。

そんな諺がありますが、

私はそれは大人の免罪符だと

思っています。

 

蛙の子は蛙。

 

器が大きな大人が居れば

その子もその器に値する人間に。

 

言葉の紡ぎ方を知っている

大人が居ればその子もそうなり

 

穏やかな性格のもとなら

穏やかな性格の子になる。

 

そう思っています。

 

 

子どもに怒る以前に

もっともっと私を含めた

大人や教育者は学ぶ姿勢を

持ち続けたいものです。